サイトの導線設計

SEO 導入でコンバージョン率をあげる Web サイト構築

Web サイトを構築する場合、おそらく、 TOP ページからアクセスした場合の構造だけを考えていることが多いのではないだろうか？　 Google や YST 経由でサイトに訪れたユーザーに対しては、下層ページから Web サイトに入った場合も考えた Web サイト構造が望ましい。

下層ページからWebサイトに入った場合ってどういうふうに考えるんだろ

ザ・トマトを売るページがあるとして
検索エンジンで調べてやってきたお客さんがトップページじゃなく、
ザ・トマトの詳細ページにやってきた

○トマトを買ってもらうには
ザ・トマトのおいしさ
ザ・トマトがどれだけお買い得か
ザ・トマトを買った人たちの声
カートのわかりやすい使い方
送料支払方法についての説明

なんかを順次わかりやすく説明してあげたらいいのかな？
常連さんにはいきなり買うこともできるようにもする

○常連さんになってもらうには
今回買わなくても、次またきてもらう仕組みがいるなぁ
ザ・トマトのうんちくのページにいってもらう
興味をもってもらうには
お客さまに対して親切であることが大事なんすかね
気に入ってもらって"お気に入り"にいれてもらうと

お客さまのシナリオを考えて
シナリオにあわせた導線を設計する
シナリオや導線を実現するようにページやサイトのデザインを決めていく

トップページも下層ページもなくて
どのページにお客さまがきてもいいつくりにする必要があるのだな

自分は今「何という企業の Web サイトにいて」「何について書かれたページにいるのか」「購入するにはどうしたらいいのか」「問い合わせをするにはどうしたらいいのか」などがわかりやすいページが望ましいだろう。

パンくずや、タイトル、モジュールの位置(ヘルプやカートや問い合わせ)なんかが意識しやすいポイントかな

Webサイトを作るときはシナリオを意識して作りたいですねぇ