メルマガに取って代わるブログ

Webマーケティングの近未来 第8回〜欧米での企業ブログの現状 その1

↑の記事に企業ブログのマーケティング上のメリットがまとめてあった

記事の中で目に付いたのが

そして三つ目のメリットは消費者との長期的な関係の確立が可能なことである。これは今まで、メルマガ等で行われていることではあるが、昨今のスパムの問題でメルマガに対して否定的な感じが生まれつつある。特に若者の間では、メールを使ったコミュニケーションが、インスタントメッセンジャーやブログに変わりつつある。企業としてオプトイン型のコミュニケーションをする上で、ブログの重要度が高まっているのである。

ほうほう、
スパムのせいでメルマガに対して否定的となってて
メールコミュニケーションがメッセやブログに取って代わられてるらしい

感覚的にはまったくそのとおりだなぁ
登録しているメルマガの数はどんどん減り
リーダーに登録するRSSは増えていってる
おかげでRSSリーダー重い重い･･････

友達とのやりとり、仕事の連絡もメッセ使ってるしな

メールは
・いくつかのML
・急でない個人間のやりとり
・1to1のBtoCコミュニケーション(問い合わせ、売買とかかな)
こんな感じで生き残っていくのかしら

今までメルマガ書いてる人はどうするんだろなぁ
ブログに移る人も最近多いよなぁ
でもそうすると広告収入がなくなるわけで、移れない人もいるだろな
同じ価値の情報ならば、広告だらけのメルマガより、
広告のないブログのほうがそりゃ読むほうにとってはよいですな

東急ハンズのメールマガジンより
松坂屋のブログって感じですかね

お！
メルマガよりブログの有利な点発見
メルマガと違ってブログならこうやってリンク貼りやすいぞ
メルマガは登録しなきゃ読めないけど、ブログなら見るだけなんで負担も少ないな

メルマガはなかなか読者同士のコミュニケーションってできないけど
ブログだとコメントやトラックバックで読者のコミュニケーションができるってのも利点なのかな

英ティーン雑誌Bliss、読者向けブログサイトを公開
そういう意味で雑誌がブログやるのは効果あると思うんだなぁ
雑誌の内容の感想をコメントやトラックバックによってコミュニティ形成
その雑誌好きな人が集まるわけだから、ブログ間のコミュニティも深いものになりそうだなぁ
どっかやってるのかな？？？