☆閲覧ページ数について考えて見る

閲覧ページ数ごとの人数：　閲覧ページ数分布

訪れたページだけじゃなく、いろいろ見ていってくれる人もいれば、
最初の1ページだけ見て帰っていってしまう人もいる。

おいらの今の目標は、ブログに来てくれた人がいろいろなページを見ていってくれるブログにすること

とりあえず、常連さん以外でこのページにきた人の半分を複数ページ循環させたい！
・・・だけど、結構1ページ見ただけで帰ってしまう人が多いのよねぇ

原因は、ページの内容がきた人のニーズに合ってないからなんだけどね

解決策は2つ
1.ページの内容を価値あるものにする←一朝一夕には解決しない
2.検索エンジンからきた人は、どのようなキーワードでサイトを訪れたのかを調べて、そのキーワードにマッチしたページにする←これはできそうだ

思いもしないキーワードでこのブログにやってくる人、つまり、うっかりきちゃった人が1ページ見て帰る人はしょうがない。
けど、狙ったキーワードできた人をそのまま帰らせてちゃもったいないよね。

なんで、自分のサイトを分析して、しっかり作り変えていきたいなぁ
・・・って考える今日この頃

あぁ、作り変える時間がない・・・

ECサイトの場合、購買に至ったユーザーの経路分析を行なうと、多くの購買者が複数のページにアクセスしてから注文に至っていることがわかるはずです。特に、初めての購入を考えているユーザーの中には、サイトを運営する会社の情報などさまざまなページを閲覧して、信用できる会社かどうかを慎重に検討する人も少なくありません。したがって、購入者の閲覧ページ数も自然と多くなるのです。

購買行動におけるこのような特性を考えると、1ページしか見ないユーザーに購入を期待することは無理だとわかるでしょう。購買には、しっかりとしたプロセスと理由づけが必要なのです。ユーザーの訪問動機に合う形で、十分かつ適切に購買意欲を高めることができているかを検証するのに役立つのが、この閲覧ページ数分布なのです。

1ページしか見てくれなかった人は、ニーズがあわなかったってことだから、また次にきてくれないよなぁ。
複数のページ見てもらって、興味をもってもらって、また次きてもらえるようにしたいですねぇ。